病院のご案内
理念・基本方針・ご挨拶
理念
Philosophy
私たちは「愛」と「和」の精神を大切にします。
そして患者さまの人権を尊重し、
「地域の皆さまに信頼され愛される病院」を目指します。
そして患者さまの人権を尊重し、
「地域の皆さまに信頼され愛される病院」を目指します。
基本方針
- 私たちは患者様の権利を尊重し、わかりやすい説明と十分な情報を提供することによって信頼関係を築き、患者様と協力して治療を行います。
- 在宅療養支援病院として、他職種が連携・協働して病状の安定と、リハビリの向上を目指します。
- かかりつけ医との連携を深め、地域医療従事者への研修・医療機器の共同利用を積極的に推進し、地域医療に貢献します。
- 地域の皆様が「安全で安心して暮らせる」よう医療・介護・福祉を総合的に活用し支援します。
- 職員は常に研鑽を怠らず、お互いに信頼・尊敬し合い、やりがいのある魅力的な病院を目指します。
院長からのご挨拶

社会医療法人東和会は、医療のみならず介護・福祉も含めて、グループ全体で大阪府三島圏域に暮らしておられる皆さまの健康を守るための活動を行っています。
第二東和会病院は1990年11月に開設されて以来、1982年6月に開設された
第一東和会病院と共に歩み、2004年6月に93床の療養型病院となりました。2006年11月には3階の46床を回復期リハビリテーション病棟とし、2015年2月には2階の47床を地域包括ケア病棟として、急性期と長期療養の間に位置する回復期機能専門病院となりました。
当院の診療内容は以下の3部門からなっております
- 外来診療
外来診療では、内科、外科、整形外科、脳神経外科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科、痙縮ボトックス外来、フットケア外来等の診療を行っています。 - 地域包括ケア病棟(2階47床)
地域包括ケア病棟では、急性期病院での治療後のリハビリ、在宅や外来からの亜急性期疾患の患者様等に対し入院加療、リハビリ等を行い、患者様の住み慣れた地域での在宅や施設への円滑な退院をお手伝いできるよう、地域に密着した医療を心がけています。 - 回復期リハビリテーション病棟(3階46床)
回復期リハビリテーション病棟では、脳血管疾患の患者様や大腿骨頸部骨折、変形性股関節症や膝関節症等の術後、脊椎圧迫骨折などの運動器疾患の患者様、また外科手術後や肺炎治療後の廃用症候群の患者様等に、早期の社会復帰に向けてリハビリを行っています。
当院の特色は以下の通りです。
- リハビリテーション
- ポストアキュート、サブアキュート患者様の在宅復帰を目標とした多職種によるケア、リハビリ
- 良好な日常生活機能評価改善率及び高い在宅復帰率、FIM実績指数等
- 急性期担当の整形外科、脳外科専門医による定期回診
- 専門医と連携し専門性を持ったリハビリ(肩班、膝班、脳外科班等)
- 機器を用いたリハビリ(免荷式歩行リフトPOPO,電気刺激療法 IVES。L300Go等使用)
- 入院から訪問リハビリ担当への継続移行
- 積極的な院外活動(JRAT:東日本大震災、熊本地震、能登半島地震等に参加、社団法人アスリートケア:高校野球、甲子園、アジア選手権等に参加、地域ケア会議:リハ専門職の助言者として参加)
- 地域への医療貢献
- 新型コロナウイルス感染症流行時の発熱外来、PCR検査、ワクチン接種施行
- アフターコロナ患者の入院促進および新型コロナ感染陽性患者入院受け入れ
- 高槻市、茨木市、枚方市の医療機関、介護施設、行政機関との連携
- かかりつけ医からのサブアキュート患者の緊急入院受け入れ
- 訪問診療
- 在宅療養支援診療所、在宅療養支援病院間の定期カンファレンス施行
- ポストアキュート、サブアキュート患者様の在宅復帰を目標とした多職種によるケア、リハビリ
以上の様に、第二東和会病院は、地域包括ケアシステムの一翼を担える病院を目指し、救急・急性期治療を行う第一東和会病院と緊密に連携し、社会医療法人東和会グループの一員として東和会の理念に沿って、地域の皆さまの健康と生活を守れるように努力を続けていきたいと思っています。
さらに患者さまおよびご家族の皆さま、また全職員の笑顔があふれる病院作りを目指したいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
第二東和会病院
院長 山﨑 元
院長 山﨑 元
私たちは、いつも患者さまの立場に立ち、
一人一人の患者さまの人権を尊重し、
毎日の業務を行うよう努めます。
ここに「患者さまの権利」を掲げ、
人権尊重の指針とします。
一人一人の患者さまの人権を尊重し、
毎日の業務を行うよう努めます。
ここに「患者さまの権利」を掲げ、
人権尊重の指針とします。
私たちは、いつも患者さまの立場に立ち、
一人一人の患者さまの人権を尊重し、
毎日の業務を行うよう努めます。
ここに「患者さまの権利」を掲げ、
人権尊重の指針とします。
一人一人の患者さまの人権を尊重し、
毎日の業務を行うよう努めます。
ここに「患者さまの権利」を掲げ、
人権尊重の指針とします。
患者様の権利
当院は、職員一人々が患者の権利および人としての尊厳を保護します。
そして信頼され安全な総合的なチーム医療を提供し、患者が健康で安定した生活を実現するために積極的に支援を行います。
- 安全で適切な医療・介護を平等に受けることができます。
- 病状や治療について事実を知り、納得ができるまで十分な説明を受け、意見を述べることができます。
- 他の病院の医師に意見(セカンドオピニオン)を聞くことができます。
- 十分理解したうえで、検査・治療などを選択、同意、拒否する事ができます。
- 医療施設などを選択し変更することができます。
- 当院で受けた診療に関する情報開示を求めることができます。
- 個人情報や医療に関する情報は保護されます。
患者様へのお願い
- 良質な医療を実現するために、医師をはじめ医療従事者に、患者さま自身の健康に関する情報をできるだけ正確に提供してください。
- 納得のいく医療の提供を受けるために、検査や治療などの医療は十分な理解と合意の上でお受けください。
- すべての患者さまが適切な環境で医療を受けられるように、社会的ルールや病院の規則、職員の指示をお守りください。
- 病院内では他の方の権利を侵害せず、静粛にし、迷惑行為をしないでください。
- 病院敷地内は禁煙・禁酒です。敷地内での喫煙、飲酒は禁止します。
- 適切な医療を維持していただくため、医療費を遅延なくお支払いください。
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